訂正印はどこに売ってる？100均のセリアやダイソーで買える？シャチハタでもいいの？

現在は、「ペーパーレス」が推奨されており、契約などもインターネット上で行われることが増えてきました。

それでも、まだまだ「正式書類」を必要とする場面も多く、それに伴う「訂正印」も、同様に必要になることが多々あります。

今回は、「訂正印」をどこで購入できるか、値段はどのくらいになるのかなどを詳しくご説明いたします。

＼ 訂正印はコレがおすすめ ／

訂正印はどこに売ってる？【販売店まとめ】

冒頭でもお伝えした通り、訂正印は以下のような場所で購入することができます。

はんこの専門店（はんこ屋21など）
ホームセンター
文房具店（世界堂・事務キチなど）
大型スーパー（イトーヨーカドーなど）
書店
家電量販店（ヨドバシカメラなど）
バラエティショップ（ロフト・ハンズなど）
ネット通販
ダイソーなどの100均では、以前は販売していたものの、現在は廃盤で販売されていない店舗が多いです。

100均だけではなく、他の店舗でも「認印は売っているけれど、訂正印は販売されていない」ということもあります。

確実に手に入れたい場合は、ネット通販をおすすめします。

訂正印は、「ネーム6」「簿記印」「修正印」「豆印」という商品名で販売されていることもあります。

各店舗での在庫状況や取り扱い商品が異なる場合があるため、事前に確認してから訪れると良いでしょう。

ネット通販なら、自宅にいながら手軽に注文でき、確実に入手できるのでおすすめです。

＼ ココで買える！ ／

訂正印ってなに？正しい押し方について

訂正印とは、書類上の誤りや変更箇所を修正する際に使用する印章を指します。

この印を用いることで、訂正が本人によるものであり、不正な改変ではないことを証明することが可能です。

契約書などの重要文書の訂正に際しては、元の文書に使用した印章と同一のものを用いることが一般的です。

つまり、実印であれば実印、認印であれば認印を使用して訂正を行うわけです。

重要！？訂正印の押し方

訂正する箇所の直上または側面に、誤りを指摘した後、正確な情報を記入し、その上または隣に訂正印を押印します。

この際、削除する文字数と追記する文字数を明記することが大切です（例：削除2文字、追加3文字）。

訂正は、可能な限り単語単位で行うべきです。

これにより、訂正が明確で読みやすくなり、誤解を避けることができます。

訂正印の注意点

印鑑を使っての訂正は可能ですが、書類の可読性を損なったり、受け手に悪い印象を与えたりする可能性があるため、慎重に行う必要があります。

訂正手段が不適切だと、訂正が認められないケースもありますので、間違えた場合は正確な方法で再度訂正を施すことが求められます。

例えば、訂正印を押す位置や訂正内容の明確さを確認し、必要に応じて再訂正することが重要です。

＼ ココで買える！ ／

訂正印を購入できる安い店は？

訂正印として使用するハンコは、手軽なシャチハタでも問題ありません。

シャチハタを使う場合、100均などで販売されているものでも十分です。

ただし、「訂正印は契約書で使用した印鑑と同じものでなければならない」というルールがあります。

したがって、実印や銀行印を使用した重要書類の訂正には、シャチハタは適していません。

100均以外で印鑑を購入する場合、価格は1,000〜3,000円ほどで購入できるものがほとんどです。

Amazonなどのネット通販でも多く取り扱われており、手軽に購入できるので、一度覗いてみることをおすすめします。

例えば、100均では手頃な価格で購入でき、その他の店舗ではほぼ同じ価格帯で販売されています。

また、ネット通販を利用すれば、さらに多くの選択肢から選ぶことができ、必要な時にすぐに手に入れることができます。

ネット通販のレビューを参考にしながら、自分に合った訂正印を見つけると良いでしょう。

＼ ココで買える！ ／

訂正印はシャチハタでも大丈夫？

訂正印としてシャチハタを使用することは可能です。

手軽に使えるため、特に一般的な書類や日常的な訂正には非常に便利です。

しかし、実印や銀行印を使用した重要書類の訂正には、シャチハタは適していません。

これは、シャチハタがインク内蔵のため、印影が変わる可能性があり、正式な印鑑として認められないことがあるためです。

重要書類の訂正には、使用する印鑑の種類が重要です。

例えば、契約書や公的な文書などでは、元の印鑑と同じもので訂正する必要があります。

実印や銀行印が押された書類には、同じ実印や銀行印を使って訂正を行うことが求められます。

このため、シャチハタでは対応できない場合が多いのです。

また、シャチハタが使えない書類もあるため、事前に確認が必要です。

例えば、法的な効力を持つ書類や金融機関での取引に関する書類などでは、シャチハタの使用が禁止されていることがあります。

そのため、訂正が必要な場合は、事前に書類の種類や使用する印鑑の適合性を確認することが重要です。

一方で、一般的な訂正にはシャチハタが便利です。

手軽に購入でき、価格もリーズナブルなため、日常的な使用には最適です。

100均や文房具店、ネット通販などで手軽に入手できるので、必要な場合はこれらの店舗で探してみると良いでしょう。

シャチハタの利便性と適切な使用方法を理解し、目的に応じて使い分けることが大切です。

＼ ココで買える！ ／

訂正印と認印の用途の違い

訂正印と認印の用途にはいくつかの違いがあります。

社内書類への使用などで訂正印を別に用意する場合、認印と同様に役所や銀行に届け出る印鑑ではありません。

一般的に、訂正印と認印には大きな違いはありませんが、推奨されるサイズに違いがあります。

訂正印の印面サイズは、通常、認印よりも小さめです。

また、認印と同様に、訂正印は名字（姓）のみを彫るのが一般的です。

しかし、画数の多い名字だと読みづらくなる可能性があるため、視認性の良い書体を選んだり、印面のサイズを少し大きめにするなどの工夫が必要です。

このようにすることで、訂正印の使用がよりスムーズになります。

印鑑の形状には丸形や小判型（楕円形）がありますが、どちらを使用しても問題ありません。

ただし、職場で使用する際は、社内でよく使われている形状に合わせておくと無難です。

これにより、他の人が確認しやすく、統一感が保たれます。

訂正印を購入する際は、これらのポイントを考慮して選ぶと良いでしょう。

特に、視認性や使いやすさを重視し、実際に使用する場面をイメージして選ぶことが大切です。

また、訂正印の購入場所については、ホームセンターや文房具店、ネット通販などが挙げられます。

これらの店舗で、用途に合った最適な訂正印を見つけてください。

＼ ココで買える！ ／

訂正印 どこに売ってるについてのよくある質問

訂正印 どこに売ってるについてのまとめ

今回の記事では、「訂正印 どこに売ってる」という疑問に答え、訂正印の購入場所や使い方について詳しく説明しました。

訂正印は、はんこの専門店、ホームセンター、文房具店、大型スーパー、家電量販店、バラエティショップ、ネット通販などで購入可能です。

また、シャチハタでも使えますが、重要書類には適しません。

用途に応じた印鑑を選び、正しい押し方を確認しておきましょう。

今すぐ行動を！

必要な訂正印を手に入れるために、近くの店舗やネット通販をチェックしてみてください。

用途に合った最適な訂正印を見つけ、正しい方法で使用しましょう。

あなたの書類管理がさらにスムーズになりますように！